乙女ごころのモデル
フランシスとの出会い
彼女との物語は突然に始まった。
彼女からメールが届いたのだ。
そう言えば 以前に撮影を申し込んだ覚えがあった。
あの時は、彼女の都合で断られ撮影が出来なかった。
撮影場所を指定して待ち合わせることにした。
それは秋風の心地良い10月のある日のことだ。
コスモスが秋風に揺れているその場所に彼女は 佇み、その笑顔は妖精のように見えた。その時 彼女は二十歳になったばかりだった。
その時の様子は、あの日から15年経ても忘れる ことはない。
何故ならあの日の彼女のイメージは 「夢見る20歳」だったから…
その日は2010年10月のある日、夢見る 1人の妖精が舞い降りてきたかのようだった。
場所は大阪の鶴見緑地で、撮影にはふさわしい 場所だった。
そこに水が湧き出るかのような 噴水があって、彼女はその舞い散る水しぶきの 中で自らも楽しそうに踊っていた。
そして彼女の話では、横顔が一番好きだと言う。
なるほど私も撮影してそう感じたものだ。
これがモデル・フランシスとの撮影の始まりの 物語だ。
今思えば夢の中で繰り広げられていた のかもしれない…
後書き
このモデルさんは、活動拠点を東京に移したい
とのことで半年後の4月(2011年4月)に旅立った。
その後、事情はよく分らないが写真を公開しないで
欲しいとの連絡があり現在に至っている。
My Life Photo-Story 2025.12.15 MORIA
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